新型トヨタ RAV4は現行モデルとボディサイズがほぼ同じ!! なのに荷室容量が13Lも拡大してるとかステキじゃない!!

新型トヨタ RAV4は現行モデルとボディサイズがほぼ同じ!! なのに荷室容量が13Lも拡大してるとかステキじゃない!!

 世間から大注目されている新型RAV4は使い勝手も大幅に向上。ボディサイズはほとんど変わらないのに、荷室容量がアップしているなんて嬉し涙が出てしまいますわ!!

文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ、ベストカーWeb編集部

【画像ギャラリー】RAV4の新型と現行型のラゲッジを見比べてみて!!(5枚)画像ギャラリー

荷室の使い勝手が大幅向上!!

荷室容量が拡大した新型RAV4
荷室容量が拡大した新型RAV4

 フルモデルチェンジを行った新型RAV4のボディサイズは、全長4600mm×全幅1855mm×全高1680mmで、現行モデルにあたる5代目は全長4600〜4610mm×全幅1855〜1865mm×全高1685〜1690mm。

 ボディサイズは新型と現行型でほぼ変わらないほか、ホイールベースに変更もなく2690mm。新型は現行型とほぼ同じパッケージで登場を予定しているが、なんと、ラゲッジが広くなった!

 現行モデルの容量が733Lだったのに対して、新型は749Lに拡大。なんと13Lも増えたのである。「ゴルフバックなら7個、サーフボードなら15枚も積めちゃいます」とプレゼンを行ったトヨタ自動車取締役・執行役員のサイモン氏。

 さらにさらに!! 「相撲レスラーだって何人か(笑)」といったジョークも。これは広い!!

リヤシートを倒した際の角度がよりフラットに!!

リアシートを倒した際の新型RAV4のラゲッジ
リアシートを倒した際の新型RAV4のラゲッジ
リアシートを倒した際の現行RAV4のラゲッジ
リアシートを倒した際の現行RAV4のラゲッジ

 ユーザーにとって、荷室容量が増えるのは嬉しい限り。しかし、デザイナーとしては頭を抱えるところだ。なぜなら、荷室を広くすることで平板に見えてしまうからである。

 そこでデザイナーたちはリア部分の張り出しを強調するデザインアイディアを生み出し、結果としてダイナミックなスタイルを保ちながら、使い勝手を向上させたという。

 また、リヤシート折りたたみ時の角度をよりフラット化。長尺物の収納性も向上させているのも見逃せないポイントだ。

 先進安全性に加えて、ユーザビリティもかなり高まった新型RAV4。大好評だった5代目のエッセンスにスパイスを追加しているのだから、感動でしかないよね!!

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