「JAPAN餃子大賞」初代アンバサダー・佐々木久美さんの「餃子愛」が深すぎる!! 2025年6月10日(火)に開催された第1回「JAPAN餃子大賞」。総合1位は『餃子の店 ニイハオ』(東京都渋谷区)が受賞! 各メディアでも報道されているが、初代アンバサダーをつとめる元日向坂46キャプテンの佐々木久美さんの「餃子好き」も、ここにきて熱視線を浴びている! 餃子愛はどこまで深いのか……と、彼女に直撃インタビュー。ツウの食べ方、ぜひお聞きしたい!
文:おとなの週末Web編集部/写真:小島 昇
【画像ギャラリー】「JAPAN餃子大賞」初代アンバサダー・佐々木久美さんの撮りおろし写真公開!!(7枚)画像ギャラリー「JAPAN餃子大賞」授賞式会場に、元日向坂46キャプテン・佐々木久美さんがやってきた!

国民食のひとつ「餃子の地位」をもっと上げたい!! という大テーマを掲げ、注目開催となった日本最大級の餃子アワード、第1回「JAPAN餃子大賞」。数々のグルメを覆面調査し、紹介している『おとなの週末』(講談社ビーシー刊)編集部と、一般社団法人焼き餃子協会が強力タッグを組み、2025年6月10日(火)に開催された。
その授賞式会場に現れたのが、元日向坂46キャプテン・佐々木久美さん。自他ともに認める餃子好きアイドルで、YouTube「日向坂ちゃんねる」ではチャンネル登録者40万人達成を目指した配信として、メンバーのみんなと餃子460個を完食した動画が公開されるほど!

この日も、左肩に「餃子があしらわれたような装飾」付きの白い衣装で登場(名づけて「ギョウザワンピース」とのこと)。餃子の存在を強くアピールしてくれる予感しかない、初代アンバサダー・佐々木久美さんにお話を伺った。※インタビュアー:『おとなの週末』本誌編集部 戎 誠輝
母と一緒に作った思い出の餃子 「今は白菜入りを自分で作っています」
――今回、「JAPAN餃子大賞」初代アンバサダーに就任されましたが、率直なご感想をお聞かせください。
佐々木:餃子が大好きですので、すごく嬉しかったです! 自分でも一番よく作る料理で、小さい頃から母と一緒によく餃子を作っていました。家族みんな中華料理が大好きで、「餃子とともに生きてきた」という感じです。
――おおっ。凄いフレーズですね!
佐々木:家族でお店で餃子を食べたり、母と一緒に餡を包むなどの作業が凄く楽しかったので、いつの間にか自然と餃子は好きな食べものになっていました。
――餡の具材はどんなものを入れてましたか?
佐々木:豚肉とキャベツがメインと凄く王道の餃子ですね。母のレシピは詳しく知らないんですけど、餡に塩コショウをふっていましたね。出来上がりは、パリパリッというよりわりと柔らかめの餃子です。
――餃子のサイズはどんな感じでしたか?
佐々木:小ぶりの一口餃子で、今自分で作るのも小さめ。試行錯誤した結果、キャベツの代わりに白菜を入れて作ることが多いですね。食感が好きだし、肉少なめでもカサ増しされるのでヘルシー。いっぱい食べても罪悪感ないので(笑)、おすすめです!
また、必ずキムチ餃子も作ります。白菜つながりですね。キムチは熱が加えられると香りが立ち、餃子の餡にピッタリ。もしやったことがない方がいたら、オススメです!
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